出産予定日がまだわからなければ「最終生理から」に切り替えて、最後の生理が始まった日を入れてください。
| 時期 | 間隔 | このころの検査 |
|---|---|---|
| 〜11週 | 2〜4週に1回 | 心拍確認、血液検査(血液型・貧血・感染症)、子宮頸がん検査 |
| 12〜23週 | 4週に1回 | 母子手帳交付後の健診がスタート。18〜20週ごろに胎児の形態チェック |
| 24〜35週 | 2週に1回 | 妊娠糖尿病のスクリーニング、貧血の再検査、血圧とむくみの確認 |
| 36週〜出産 | 1週に1回 | GBS(B群溶連菌)検査、NST(ノンストレステスト)、内診で子宮口の様子 |
健診の日をカレンダーで共有して、行ける回は同行を(同行のルールは施設ごとに違うので確認を)。行けない回は「聞いてきてほしいこと」を前の晩にメモで渡し、帰ってきたら必ず結果を聞く。ひとりで結果を抱えさせないことがいちばん効きます。
回数・間隔は厚生労働省が示す標準的な健診回数(計14回程度)をもとにした一般的な目安です。実際の間隔と検査項目は産院と自治体の案内が優先されます。
夜間・休日の連絡先は母子手帳に書き込んで、スマホにも登録しておくとあわてずにすみます。判断に迷うときは「様子を見る」より電話が正解です。
電話をかけるのは本人でなくて構いません。産院に伝える内容(名前・予定日・何人目か・症状が始まった時間・出血や破水の有無)を紙に書いて冷蔵庫に貼り、動けないときは代わりにかける。「大げさかな」と本人が迷っていたら、かける側にまわってください。判断に迷って連絡したことを責める産院はありません。
制度・基準(金額、期限、公的な目安)は下の公的資料で確認したものです。各項目の「くわしく」の末尾にも、その項目の出典を書いています。
一方で、週ごとの赤ちゃんの大きさ・体重、体調の変化、段取りのコツ、「パートナーができること」は、特定の公的文書に一対一で対応するものではない一般的な目安と実務的な提案です。出典は付けていません。医学的な判断が必要なことは、必ず産院で確認してください。