産後365日ノート 一覧
生まれた日を入れると、今日が何日目かわかります

入院中の日数、健診の時期、予防接種の開始日が、この日を起点に計算されます。

生まれた日2か月7か月1歳

きょうの記録

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おむつ 0
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産褥期
産後2週
体重の目安
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授乳
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睡眠
—

赤ちゃんの様子

ママのからだ

この時期にすること

パートナーができること

4つの区分

タップでその時期へ

予防接種

2026年4月時点
時期ワクチン区分
妊娠28〜36週RSウイルス(母子免疫・アブリスボ)1回
母体でできた抗体が赤ちゃんに移り、生まれてすぐの時期を守ります
定期
生後2か月ロタウイルス / 五種混合(DPT-IPV-Hib) / 小児用肺炎球菌 / B型肝炎
この4つを同時接種するのが標準です
定期
生後3・4か月上の4つの2回目・3回目(ロタは製剤により2回または3回)定期
生後5〜8か月BCG(標準的な接種時期は生後5〜8か月)定期
生後6か月〜インフルエンザ(流行期に年1〜2回)任意
1歳MR(麻しん風しん)1期 / 水痘1回目 / 五種混合・小児用肺炎球菌の追加定期
1歳〜おたふくかぜ(1歳で1回目)任意
1歳3か月ごろ水痘2回目(1回目から3か月以上あけて)定期
3歳日本脳炎1期定期

ロタウイルスだけは期限があります。初回接種は生後14週6日までに受ける必要があり、これを過ぎると接種できません(腸重積のリスクを避けるため)。生後2か月の接種を遅らせないのは、このためです。

回数・間隔・同時接種の組み方はワクチンや製剤によって違い、自治体の案内で決まる部分もあります。実際のスケジュールは、日本小児科学会の最新の推奨スケジュール表と、かかりつけの小児科で確認してください。

パートナーができること

予約と付き添いの係をまるごと引き受けられる領域です。生後2か月から1歳までは接種の予定が集中し、1回でも忘れると後ろが全部ずれます。予約が取れたらすぐ共有カレンダーに入れ、接種後に熱が出たときはどちらが仕事を調整するかも先に決めておく。

健診のスケジュール

赤ちゃんとママ
健診時期位置づけ
産婦健康診査産後2週間・産後1か月の2回公費助成の対象。体の回復に加えて、気持ちの状態も見ます
1か月児健診生後1か月国の補助事業として自治体が実施
3〜4か月児健診生後3〜4か月自治体が実施(首すわり、追視などを確認)
9〜10か月児健診生後9〜10か月自治体が実施(はいはい、つかまり立ちなど)
1歳6か月児健診1歳6か月法定 母子保健法で市町村に義務づけ
3歳児健診3歳法定 母子保健法で市町村に義務づけ
5歳児健診5歳国の補助事業。実施する自治体が広がっている段階

時期の呼び方(4か月児健診/3〜4か月児健診など)と実施方法は自治体によって違います。案内は住んでいる市区町村から届くので、届いたら日程をすぐ押さえてください。

離乳食の進め方

厚生労働省の支援ガイドより
時期回数かたさの目安
5〜6か月
ゴックン期
1日1回なめらかにすりつぶした状態。10倍がゆ1さじから
7〜8か月
モグモグ期
1日2回舌でつぶせるかたさ(絹ごし豆腐くらい)
9〜11か月
カミカミ期
1日3回歯ぐきでつぶせるかたさ(バナナくらい)
12〜18か月
パクパク期
1日3回+補食歯ぐきで噛めるかたさ(肉だんごくらい)

はちみつは1歳まで絶対に与えない

1歳未満の赤ちゃんは腸内環境が整っておらず、はちみつに含まれるボツリヌス菌の芽胞が腸の中で増えて毒素を作り、乳児ボツリヌス症を起こすことがあります。国内で死亡例も報告されています。加熱しても芽胞は死にません。はちみつ入りの飲料、お菓子、パン、離乳食レシピにも注意を。1歳を過ぎれば与えて大丈夫です。

離乳食を始める時期を遅らせても食物アレルギーの予防にはならない、というのが現在の考え方です。初めての食材は、体調のよい平日の午前中に、少量から。何かあったときに小児科が開いている時間帯を選ぶのがポイントです。

パートナーができること

作る係より、食べさせて片づける係を引き受けるほうが実際には助かります。離乳食は作るのに30分、食べさせて片づけるのに40分かかるので。まとめて作って小分け冷凍する日を、週末に自分の担当として固定するのもおすすめです。

やることチェックリスト

赤ちゃんの安全

事故と突然死を防ぐ

1歳になるまで、寝かせ方で気をつける3つ

  1. あおむけに寝かせる — 医学的な理由でうつぶせを勧められている場合を除き、寝かせるときは必ずあおむけに。乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症率が下がります
  2. できるだけ母乳で育てる — 母乳で育てられている赤ちゃんのほうが、SIDSの発症率が低いことがわかっています
  3. たばこをやめる — 妊娠中の喫煙も、周囲の人の喫煙も、SIDSの大きな危険因子です

そのほか、この1年で気をつけること

  1. 絶対に揺さぶらない — 泣きやまないときに激しく揺さぶると、脳に重い障害が残ることがあります。どうしても無理なときは、安全な場所にあおむけで寝かせて、数分その場を離れていい、と2人で決めておく
  2. 顔まわりに何も置かない — やわらかい布団、枕、ぬいぐるみ、タオルは赤ちゃんの顔の近くに置かない
  3. ソファや大人用ベッドに寝かせたまま離れない — 寝返りが始まる5か月ごろから転落事故が増えます
  4. 誤飲に注意 — トイレットペーパーの芯を通るものは口に入ります。ボタン電池、たばこ、薬、小さいおもちゃは手の届かない場所へ
  5. やけどと入浴 — 湯船に浮かぶ浮き輪や補助具も含め、お風呂で目を離さない。数センチの水でも溺れます

こんなときは受診・相談を(赤ちゃん)

  • 生後3か月未満の発熱 — 月齢が低いほど重い感染症のことがあります。38℃以上なら夜間でも相談を
  • けいれんが5分以上続く/止まっても意識が戻らない
  • 呼吸が苦しそう — 肩で息をする、ゼーゼーいう、肋骨の間がへこむ
  • 母乳・ミルクを受けつけない/おしっこが半日以上出ない
  • ぐったりして目を合わせない、呼んでも反応が鈍い
  • 唇や顔色が青白い、紫っぽい
  • 頭を強く打った — 嘔吐や機嫌の悪さが続くとき
#8000 子ども医療電話相談。休日・夜間に、小児科の医師や看護師に電話で相談できます。判断に迷ったら、受診する前にここへ。

ママの心のサイン

  • 眠れない、眠る時間があっても眠れない
  • 食べられない、味がしない
  • 涙が止まらない状態が2週間以上続く
  • 赤ちゃんをかわいいと思えない、自分を責め続ける
  • 消えてしまいたい、と思うことがある

産後数日から2週間ごろに気分が不安定になるのは「マタニティブルーズ」で、多くは自然におさまります。でも2週間を超えて続くときは産後うつの可能性があります。産後2週間・1か月の産婦健診はそれを見つけるための健診でもあるので、つらさは正直に話してください。健診を待てないときは、産院か市区町村のこども家庭センターへ。産後ケア事業(宿泊・日帰り・訪問)も使えます。

パートナーができること

産後うつは本人が自覚しにくく、「がんばりが足りない」と自分を責める形で出ることがあります。気づけるのはいちばん近くにいる人です。上のサインが2週間続いていたら、「疲れてるだけだよ」と流さず、産院か自治体の窓口に一緒に連絡してください。予約を取る、同行する、その間赤ちゃんを見る。そこまでやって初めて相談にたどり着きます。産後うつは治療できるもので、本人の性格の問題ではありません。

このページの出典

2026年9月時点

制度・公的基準(予防接種、健診、離乳食、給付、安全の指針)は下の公的資料で確認したものです。各チェック項目の「くわしく」の末尾にも、その項目の出典を書いています。

一方で、月齢ごとの体重・睡眠・授乳回数の目安、発達の順序、段取りのコツ、「パートナーができること」は、特定の公的文書に一対一で対応するものではない一般的な目安と実務的な提案です。出典は付けていません。発達には大きな個人差があり、ここに書いた月齢どおりでなくても心配のいらないことがほとんどです。医学的な判断が必要なことは、健診とかかりつけの小児科で確認してください。

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